株式会社設立パック
株式会社設立 + 産廃収集運搬業許可申請 (1自治体)
通常価格 210,000円 特別価格 18万9,000円(税込み)
会社にするメリット
1、税金の優遇
個人事業の場合、売り上げから経費を引いた残りが社長の給料となりますので、給料全額が利益として、課税されてしまいます。
ところが、会社にすると、社長の給料は会社の経費となりますので、役員報酬をたっぷりとれば、会社の税金(法人税)は実質非課税になり、社長の給料は給与所得控除という税法上の優遇を受けられますので、おおきな節税になります。
おおざっぱには、個人事業の所得が350万円を超えたあたりから、会社にしたほうがメリットがあるといわれています。
生命保険を利用した節税法もある!
個人にかける生命保険料は、ほとんど経費になりません。生命保険料控除として、5万円とか10万円とかが経費扱いされるだけです。
しかし、会社にして、会社を生命保険の契約者にすることで、保険料の全額が経費になることもあります。
この場合の被保険者は社長にします。社長(あなた)が死亡したら、死亡保険金は契約者である会社が受け取り、あらかじめ決めておいた退職金規定により、その保険金は社長の奥さまや子供さまが遺族退職金として受け取るのです。
社長の身に万が一の事態が起こっても、ご遺族が受け取る保険金に差はなく、社長がお元気に経営を続けていれば、その保険料は経費として損金にできるのです。おトクですね。
2、社会的信用の増加、営業力の強化
節税というものは、会社が利益をあげて初めて問題になるお話です。経費節約、税金節約、などというのは儲かってから考えましょう!
ですので、むしろこちらが会社にする本当のメリットです。
新規開拓の営業にしても、個人事業よりも会社のほうが格があがりますし、営業の許可も取得していればなおよし、ですね。
安定した身分をなげうち、せっかく独立起業したのですから、大きくビジネスを楽しみましょう!
当センターは行政書士事務所という枠を超えて、企業家の皆様方と深いおつきあいを心がけています。
ともに発展できるビジネスパートナーとしておつきあいいただければこれ以上の幸いはございません。
<< 株式会社設立にかかる実費 >>
登録免許税(法務局)
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15万円
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定款認証手数料(公証役場)
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5万円
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定款の謄本取得費(公証役場)
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1,900円
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定款の印紙税
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合計
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20万1,900円
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